確定申告の季節がやってきた。

 

「やってきた」といっても、こちらがお願いしたわけではなく、先様から「おーもうそんな時期か」と1年ぶりに税制改正を抱えてやってくるのである。

 

内心で少々困惑しつつも「うわー。今年も来ていただいたんですか。感激だなぁ。」と相槌を打ちながら、何とか無事に乗り越えられるよう神様仏様にすがっている。

 

確定申告作業で以前から問題となっているのは「ふるさと納税」である。

 

といっても制度の話ではなく、寄附先の地方公共団体ごとに証明書が送られてくることである。
寄附先が多いほど、証明書の枚数も多くなる。

 

「お国の方で、何とか簡便な方法に変えてもらえないでしょうか」と神様仏様お国様に願っていた矢先、

令和3年分の確定申告から特定事業者が発行する証明書に基づく手続きをすれば良いようになった(祈りが通じた!?)。

特定事業者とは、ポータルサイト名で「ふるなび」「さとふる」「楽天ふるさと納税」「ふるさとチョイス」「ふるさとパレット」「ふるさとプレミアム」「ふるさとぷらす」である。

 

個人的にもこの中の特定事業者の1社を通じてふるさと納税しているので、とりまとめも楽になる。

ヨカッタ。ヨカッタ。

 

なお、余談ではあるが、封入されたふるさと納税証明書を開封するときはやはり「ペーパーナイフ」が良い。

➀ゴミがでない、➁内容物を破損させることがない、➂作業が早くなる。

この偉業は、ハサミやカッターナイフでは達成できない。

また、封筒の種類によっては、刃の部分を使わず、逆の方を使うと開封しやすいモノもある。すなわち「みね打ち」である。

 

次に、財産債務調書の問題がある。

 

財産はお客様の個人情報の塊であり、そのためか、当社への情報開示を逡巡される場合もある。

これはもっとものことであり、誰も他人に財産の情報を教えたい人はいない。

しかしながら、財産債務調書の提出が義務化されたこともあり、お客様に説明し、納得してもらうしかない。とにかく人一倍神経を使う。

 

話は変わるが、昨年から新型コロナ感染症が横行しており、当社も感染リスク防止に努めてきた。

そのおかげとスタッフの頑張りもあり、原稿を記載している3月下旬では、確定申告作業のゴールが見えてきた。「神様仏様そしてスタッフの皆様ありがとうございます」である。

 

確定申告をこよなく愛している皆様、この「お祭り」が終われば、春ももうすぐです。

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